こんにちは。しょいです。
夫婦2人で暮らしています。
まだまだ暑い日が続きますね。
そんな夏の夜に勃発する問題。夫婦間のエアコン問題!!
めちゃくちゃ暑い日には、エアコン設定温度何度にするか問題。
ちょっとだけ涼しい日の夜には、エアコンつけるか、つけないか問題。
夏には多くのお宅でもめているんじゃないかと思います。
我が家も数年前までエアコン問題がありましたが、最近ではお互い気持ちよくエアコンを適度につけながら生活していますのでご紹介します。
もめる夫婦多数!?エアコン問題
ほとんどの家庭では夫が暑がりで妻が寒がり。
さらに妻は家計を気にして節約の日々なのに、夫は節電なんて考えない。
すぐエアコンをつけたり、設定温度を下げる夫にイライラするぅっっ!!!
というパターンでケンカに発展。結構あるんじゃないかと思います。
会社の先輩のご家庭の場合を聞いてみると、旦那様のエアコンの設定温度がめちゃくちゃ低くて部屋が極寒。
ケンカになるので夏は家庭内別居だと言っていました。
やはりもめていますね。
夫婦2人暮らしのエアコン問題
我が家も数年前までは夏のエアコン問題が毎年勃発していました。
我が家の場合…
ちょっと暑いくらいなら電気代もったいないし、エアコンつけなくても扇風機で我慢しよう。とか、
エアコンの設定温度を「夫が下げると私が上げる」の攻防戦といったところ。
夫さんの温度設定がめちゃくちゃ低くて寒い!!
というパターンのエアコン問題ではありませんでしたが
この攻防戦が毎年のように繰り広げられる問題なのでイライラしないで済む解決策を考え
夫さんのお小遣いに電気代の分も含めるという方法に変更しました。
生活費の記事でも書きましたが我が家は夫さんのお小遣いから電気代が出ています。
この方法に変えてから私は夫さんがたいして暑くないのにエアコンを勝手につけようが、設定温度を下げようが、全く気にしません。
なんてったって夫さんのおこづかいが減るだけなんでね!笑
そして夫さんの方は自分のお小遣いから電気代が支払われるせいなのか以前より節電を考えているようで、
エアコンはつけますがサーキュレーターを駆使して設定温度高めで過ごすようになりました。
いい傾向です。
男女で体感温度が3~5度違う!
男性と女性で筋肉量が違うので3~5度体感温度に差があると言われています。
男性は筋肉量が多く代謝が良いのに比べ、女性は筋肉量が少なく子宮などの臓器を守るため皮下脂肪が多いため冷えに敏感です。
5度も違ったらえらい違いですね!
男性陣はかなり暑い思いをしているのかもしれません。
しかし男性陣の基準に合わせられたら女性的には寒すぎですね。
体の作りが違うので体感温度の感じ方が違うのはしょうがない!
ということでお互い思いやりを持ってエアコンを利用したいものです。
夫婦2人暮らしが仲良く過ごすために
同じ温度の部屋にいても体感温度が違うのは男女の体の構造上しょうがないことです。
なので我が家では少し温度の感じ方が違うな、と思う日は
夫さんは冷たい飲み物・私は温かい飲み物を飲んで過ごしたり、体を冷やす食べ物のおつまみにしたり工夫をして過ごすように心がけています。
夫のお小遣いに電気代が含まれることで、私にとっては電気代を気にすることもなく快適に寝れるので本当に良かったです。
どちらかといえば寒がりな私ですが涼しい中で布団をかけて寝た方が幸福度が高いので、電気代のことさえ考えなければいい環境です。
ただし、おこづかいに電気代を含めると夫さんは冬のおこづかいやりくりがかなり大変。
その分春・秋は使えるお小遣いが多くなるので頑張ってやりくりしてもらってます。
2人で話し合ってそれぞれの夫婦のカタチに合った解決策が見つかるといいですよね。
本日も読んでいただきありがとうございました。