こんにちは。しょいです。
夫婦二人で暮らしています。
私はいろいろな方の家計管理のブログを見るのが好きです。
特に節約系のブログを見てはうちは全然節約できてないな…と毎回思うことが恒例です。
ブログなどに書かれている節約の知識だけは増えていますが、まねはできず見て楽しんでいます。
そんな我が家の食費について考えてみました。
二人暮らしの暮らしの食費は?
夫婦2人暮らし我が家の食費
40歳近くの夫婦二人で暮らしている我が家ですが、月にかかっている生活費は月20万~22万。
無駄なものはあまり買わない生活スタイルですが、節約を頑張っているのかといわれると微妙です。
我が家の場合、スーパーなどで買う食費4~5万・外食費1万円前後。
夫さんの会社ランチは家にあるものを持って行ったり、自分のおこづかいから出したり。
私はお弁当を作ったり、作らなかったり。作らなかった日は自分のお小遣いから出されているので、食費にかかるお金は5~6万円。
仕事ランチ代も含めると生活費22万のうち5~6万円近くは食べることに使っています。
二人暮らしのひと月の食費平均は6万6千円
2021年総務省が発表した家計調査によると、二人暮らしのひと月における食費は約6万6千円とのこと。
あれ、思ったより平均高いな…
我が家は月5~6万。
平均より安いじゃないか~!
しかしそんな我が家も数年前までは、子供ができると思っていたことと、家を建てるお金を貯めたい!と思っていたので1か月外食も含め食費4万以下でやりくりしていました。
特に家を建てる前は、頭金を貯めるという目標があったため食費の節約に励み、外食は極力控え食費3万弱に抑えていた時期もあります。
家を建てたあとは頭金という目標もなくなり、子供もできなそうだし食費の極端な節約はやめようと5万から6万ほどになりました。
6万は平均からすると安いみたいけど、数年前は4万でやりくりできていた。
6万って高くないか・・・?と思ってしまいます。
でもよく考えてみると
二人で6万。一人3万。月30日として1日1000円。
朝はバナナとパンのみだけどだいたい三食食べていると換算すると一食300円弱。
そう考えるとすごい安いような気がする。
300円って最近はカフェに行ってコーヒー一杯だって飲めないぞ。
しかも夫さんはお酒を飲むので酒代も入ってる。
私、頑張ってやりくりしているじゃないか~!!!
と自己肯定感を高めるようにしています。
むしろ3万弱でやりくりしていたときはどんなもの食べていたのかと不思議に思う今日この頃です。
夫婦二人の食費、多くなった原因は?
4万でやりくりしていた頃と6万かかっている今の食費での大きな違いはコストコだと分析しています。
引越しをしてコストコが少し近くなったのでコストコに入会しました。
1回買い物に行くと確実に1万円は使ってしまうコストコ。
本気節約している人にはコストコは節約になりませんね。
おいしいものや珍しいものいいものが大容量で安いので、安いと言っても高い!
我が家は子供もいないし日々の楽しみが「食」しかないので半分レジャーとして最近ではコストコの食べ物を楽しんでいます。
食費月6万は平均より安いのでよしと思うことにする
貯金が好きな日本人にとって食費は削ろうと思えば削れる項目の代表格。
あの家の食費は高い、この家は安い、は一概にはいえませんね。
我が家は子供がいない分、自分たちの生活を大事に、そうかと言って贅沢しすぎず食事を楽しんでいきたいと思っています。
そのためには私の料理の上達が必須。
最近では、料理は全くしないのに栄養などのうんちくだけは一丁前にある夫さんの影響を受けて栄養学を学んでみようかとも考え中です。
食費が高いか安いかはその家庭の状況によって全く違うと思いますが、無理のない範囲で楽しみながら過ごすお金の使い方をしたいですね。
本日も読んでいただきありがとうございました。