【子なし主婦】エリザベス女王が人工授精で生まれたと聞いて

子なし夫婦のこと

こんにちは。しょいです。
夫婦二人暮らしをしています。

イギリス王室のエリザベス女王ご逝去のニュースを聞いて

6月には在位70年を記念するプラチナ・ジュビリーが祝されたばかりであり

亡くなる2日前には英国新首相のトラス氏の任命式の写真がニュースで流れていたのを見ていたので大変驚きましたね。

そんなエリザベス女王が今でいう不妊治療によって誕生した、ということを知って

子なし主婦で子供もほしいのに何も行動に移していない自分

なんだかなぁ

なんて思います。

エリザベス女王について

歴代最長70年にわたりイギリス王室を支えてきたエリザベス女王が2022年9月8日、96歳で亡くなりました。

ほとんどの人が生まれたときから

イギリス王室=エリザベス女王

って思うほど長い間、英国民はもちろん世界中の人々に愛されていたエリザベス女王。

しょい
しょい

在位70年だなんてエリザベス女王はずいぶんと若くして女王になられたのだな…

エリザベス女王のご両親は早く亡くなられたんだろうか…

と調べてみたら

エリザベス女王のお父さんヨーク公(ジョージ6世)が虚弱体質だった為、お母さんのエリザベス1世がなかなか妊娠できなかった

という記事を見つけ

当時の最先端医療である人工授精や帝王切開という出産方法で生まれた。

ということを知りました。

96年も前に人工授精…だと…?

すごすぎないですか?

不妊治療をしていない子なし主婦

我が家は子なしで子供もほしい気持ちですが、現在不妊治療などはしていません。

私は4回の流産を経験しています。

結婚して4年目くらいまでは婦人科に通いタイミング法というのですかね?

排卵日を予想してもらってタイミングをとったりしていたのですが、2度目の流産の後は婦人科に行くのはやめました。

なので人工授精や体外受精の経験はありません。

流産だとわかった後の時間や流産の手術が自分的には本当につらくて、子供はめちゃくちゃほしいけど流産の体験や手術はもうしたくない!

というなんとももどかしい気持ちだったので

現在は無理に子供を作ろうというのはやめ、子供が自然にきてくれたらその時に頑張ろう!

みたいな気持ちです。

結果、その後もう2回流産を経験しているのでその時は不育症専門の病院に通ったり、手術も頑張りました。

今も自然に来てくれたら頑張ろうと思っています。

自分から迎えに行くことはしていません。

昔も今もすごいことだ

現代でも人工授精や体外受精に成功しなかったり、難しいこともあるのに96年以上前に人工授精をしていたエリザベス1世。

本当に心から尊敬します。

むしろエリザベス1世だけでなく、すべての頑張って治療などに励んでいる皆さんを本当に尊敬します。

皆さん、本当にすごいです。

何も行動せずに待っているだけの私は意気地なしだなぁ

なんて思います。

しかし不妊治療をする・しないとか、仕事をする・しないとか

人生にはいくつもの選択肢があるなかで、自分の選んで進んでいる道は

選んでいないもう一方人生の方がよかったのかな・・・

なんて思うことも多いけど

優柔不断の私には多分どっちに進んでも後悔はするので

日常生活が心穏やかでいられる方をなるべく選びたい

なんて思っています。

もうすこし年をとったらまた気持が変わるかもしれないので

その時はその時で自分の選んだ道を少し後悔しながらもなんとか進んでいきたいかなぁ…

と思っています。

私はふわふわ生きてしまっていますが

どんな立場の人も一生懸命頑張っている人は素晴らしいですね。

本日も読んでいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました