【ふるさと納税】年収200万のパート主婦がふるさと納税をしてみた

お金のこと

どうも。しょいです。
子供がいないアラフォーパート主婦がゆるい日常をお届けしています。

涼しくなり始めるとと気になり始める『ふるさと納税』

1年間のうちいつ手続きしてもいいはずなのに、秋から冬になるまで放置してしまうんですよね。なのでいつもこの時期にふるさと納税を考えるのが毎年恒例になっています。

2年前まで夫さんのふるさと納税だけ行っていましたが

去年、自分の分でのふるさと納税を初めて手続きしてみました。

私は年収がちょうど200万くらいなのでふるさと納税をやる意味があるのか微妙なところなのかな~と思っていましたが

やはりちゃんとお得でしたので2023年に注文した商品をご紹介です。

2023年に年収200万パート主婦が頼んだ商品

パート主婦の初めてのふるさと納税で注文した商品は

こちらです。


兵庫県たつの市
ひつじのショーン トイレットペーパー12R×8個

ふるさと納税トイレットペーパー

ダブルのトイレットペーパー12×8なので96ロール

兵庫県たつの市で2023年は10000円の寄付額だったと思います。

かわいいひつじのショーンペーパー

このトイレットペーパーすごいかわいくて良かったです。いろいろな絵柄があるのでトイレが華やかになった感じがします。

今年は値上がりしているようで同じものが11000円の寄付になっていました。このご時世値上がりはしょうがないですね。

とりあえず去年は様子見で年末ギリギリに慌ててふるさと納税を行ってみたのであまり計算もせずにたつの市に1つの寄付のみにしました。

今考えれはもう数千円できたかも・・・?と思いますが1つでもちゃんとお得にはなっていたのでよしとしよう。

年収200万のパート主婦でもふるさと納税はお得なのか

ふるさと納税は簡単に言うと寄付して2000円の実質負担でお返しがもらえる制度ですね。

所得が高い人ほどお得な制度なのでパート主婦である私はむしろ損なんじゃないか?というのも考えました。

実際に1万円分寄付を頼んでみて

ダブルのトイレットペーパー12個入りが8個

我が家の近くのドラックストアで言うとトイレットペーパーダブル12個入りは400円くらいなので

400円×8=3200円

この時点で1200円くらいお得になっています。

そしてトイレットペーパーを買いに行く手間もなくなりました。この1年トイレットペーパーを買いに行っていません。置き場所がある方はトイレットペーパーなど日用品のふるさと納税が便利ですね。

プラス、楽天のお買物マラソンの買い回りの1件になるのでさらにポイントもつきます。

なので、ちょー簡単な手続きで

商品を注文するだけで1500円近くお得に・・・!!!

たった1500円か。

と思いの方もいるかもしれませんが、私的にはあんな簡単な作業で1500円お得になるならアリ。

年収約200万でもきちんとお得にはなりました。

ふるさと納税はシミュレーションを必ずしよう

さて、去年は様子見で1万円の寄付を1件注文しましたが

今年はどこの市町村も去年より寄付額が値上がりしている様子。

これはふるさと納税をやるべきか、実は損なのではないか?ちょっと考えちゃいます。

しかし、去年は自分の少ない年収で初めて行うふるさと納税だったので何となく1万円の寄付のみにしましたが、ふるさと納税のサイトで年収200万円の寄付限度額を確認してみると1万5000円程できるとのこと・・・

えー去年もう1か所くらい納税すればよかった~。

しかし、今年はちゃんとシミュレーションで計算してふるさと納税を行えばお得になりそうだ♪

こんな感じで年収200万のパート主婦でも恩恵を受けられる制度なので、パート主婦で自分には関係ないと思っている方も意外と計算してみると恩恵を受けられるかもしれません。

ふるさと納税を行う際はきちんと自分の年収をシミュレーションで確認してふるさと納税を行うことをおすすめします!!

我が家は夫さんの分と自分の分のふるさと納税を選ぶ楽しみが増えました。

今年はおいしいお肉でも頼もうかなぁ・・・

楽天ユーザーはお買物マラソンのタイミングでのふるさと納税をおすすめします。本日も読んでいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました